【中級者向け】ありそうでなかったギターの為の音楽理論の本3冊

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ギターの実音は譜面より1オクターブ低いって知っていますか?

五線譜とギターの音の位置関係と言われると、難しく感じますよね。

実際、独学でギターを始めた私にとっては難題でした。

サブタイトルの通り、ギターの実音は譜面より1オクターブ低いんです。

私と同じように、独学でギターを弾いている方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたいのが、「ギター音楽理論」という本。

「ベーシックセオリー編」「コードワーク編」「ソロメイキング編」と3冊に別れています。

3冊とも、教則本ではなく音楽理論書として書かれているので、「これからギターを始める」方には不向きかもしれません。

「バンドを始めたけど譜面を見るのが苦手」とか「最近マンネリ化してきたな〜」などと思っている方に読んでほしい、中級者向けの書籍です。

①「ベーシックセオリー編」

まず最初に読んで欲しいのは「ベーシックセオリー編」。

ギターにおいての音楽理論の基礎の基礎が学べる、教科書的な存在です。

この本の特徴は、

  • ギタリスト目線で書かれており、ギターの指板を例にした図や譜例が豊富に使われている。
  • 多角化した現代ロックに対応できるよう、ロックの立場からジャズの理論が取り入れられている。
  • 筆者独自の説を交えたリズムやモードに関する解説など、ギタリストにわかり易く伝わるよう工夫がされている。

というように、徹底的にギタリストの為の本になっています。

コード進行にスケール、リズムや、譜面の記号、読み方等、本当に基本的な所から書かれており、音楽理論の初心者でも安心です。

また、理論的な説明だけではなく、

「何でそうなるの?」「何でそう感じるの?

という、根本的な疑問に対する回答までされており、痒い所に手が届く充実した内容も魅力の一つ!

手元に置いて辞書のように使える一冊です。

②「ソロメイキング編」

「ベーシックセオリー編」を読んだら、次は「ソロメイキング編」。

こちらでは、スケール、コードといった様々な素材を、ソロのパターンに発展させる方法が説明されています。

良いソロを弾くには感性も大切ですが、やはり理論も捨てられません!

引出しを増やして、多彩なフレーズ弾けるようになりたい方にオススメの内容です。

ある程度、音楽理論を理解している人に向けて書かれているので、自信のない方は、「ベーシックセオリー編」でしっかり基礎を学んでから、こちら本に進みましょう!

③「コードワーク編」

こちらも「ベーシックセオリー編」を読んでから読みたい1冊。

ソロでもバッキングでも指板を端から端まで、自由自在に使いこなしたい人にオススメの本です。

対象コードに関しては開放弦も交えた指使いまで、詳細にアドバイス&図解もされており、ギタリストにとっては目から鱗!

ボイシングや代理和音の考え方、ジャンル別のロックスタイルからバラードスタイルなどを、理論に基づいてしっかりと解説されています。

感覚でやっていた事に理解が深まり、なぜそうなるのか納得のできる内容です。

コードからソロフレーズを導き出す基礎をしっかり学んで、脱マンネリフレーズを目指しましょう!

手元にあると便利な3冊

ギターに特化して、音楽理論が書かれた本は多くはありません。

そういった意味では、とても貴重な3冊の本だと思います。

また、3冊とも独学でもつまづきにくいように、工夫がされているのも特徴的です。

丁寧な説明とよく考え抜かれた構成で、手元にあって損のない「ギターの為の音楽理論書」。

ギターの教科書、参考書、練習帳として重宝する事間違いなしの3冊です!