飛行機や宇宙に興味が無くても楽しめる「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」

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国内唯一の航空と宇宙の本格的な専門博物館!

岐阜県各務原市と言えば、川崎重工の岐阜工場と航空自衛隊岐阜基地があり、航空祭が開かれる場所としても有名な航空機に縁の深い場所。

そんな各務原市にある「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」

子供を連れたご家族やデートコースとして人気のスポットなんです。

1996年から開演されていたのですが、オープンから20年を迎えたことを機に3年半の月日をかけて、愛称「空宙博」(そらはく)として2018年4月にリニューアルオープン。

展示面積が1.7倍に拡張し目玉の展示物も増え、日本唯一と言っても過言ではない航空と宇宙を専門とした博物館に生まれ変わりました。

建物も真っ青な空をイメージする様なブルーで、航空と宇宙の専門博物館に相応しい外観ですね。

建物の1階は空への憧れと挑戦の歴史

1階のメインフロアには、30機を超す実機が年代ごとにずらりと並べられている「航空エリア」になっています。

学校の歴史の時間に、ライト兄弟の事を学んだ記憶はありませんか?

世界航空史の出発点となったそのライト兄弟が制作した「ライトフライヤー」実物大の模型が展示され、人類の空への憧れと挑戦の始まりから学べますよ。

また、唯一現存する機体の旧陸軍戦闘機「飛燕」(ひえん)に、各務原飛行場で初飛行した「ゼロ戦」の初号機という貴重な機体も展示されていてビックリ!

その他にも、STOL実験機「飛鳥」やT-2練習機など、普段は目にする事のない飛行機も展示されており博物館の名に恥じない充実ぶり!

飛行機が好きな人には、とても魅力的な場所ですよね!

2階は宇宙開発の歴史が学べるスペース

かかみがはら航空宇宙博物館

1階の雰囲気とはガラリと変わって、2階は「宇宙エリア」

NASA(アメリカ航空宇宙局)のアポロ計画やスペースシャトル、日本のH-Ⅱロケットなど宇宙開発の歴史を学べるようになっています。

航空宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」は、実物大で内部までリアルに再現されていて、これだけでも見る価値あり!

それから、惑星探査機「はやぶさ2」!

この名前と姿を、皆さんも新聞やテレビのニュースで見た事はありませんか?

現在も小惑星「リュウグウ」で探査活動を続けている探査機です。

その「はやぶさ2」の実物大の模型もあり、実際の大きさを体感することができます。テレビや写真からでは、伝わってこない部分ですよね。この体験って貴重だと思います。

その他にも、気象観測や光通信、衛星測位システム(GPS)など様々な衛星の模型が展示され、宇宙から地球の暮らしを支えるテクノロジーが学べます。

シュミレーターで航空機の操縦体験

この博物館のさらにスゴイところは、見るだけではなくシミレーションで航空機の操縦体験ができます。

旅客機と小型ジェット機は、シミュレーターで操縦体験ができ気分はパイロット!

ヘリコプターの場合は、本物のヘリコプターに乗り目の前のラジコンを操縦して、実際に操縦しているような模擬体験ができます。これ、面白い試みですよね。

あと土日祝日のみですが、T-3初等練習機のコックピットに乗って写真を撮る事もできますよ。

シアターもあり、約20分ほどの映像が宇宙、航空に分けて数種類の内容で上映されています。こちらも内容充実です。

また、「水ロケット製作教室」や「紙飛行機教室」に本格的な「宇宙工学講座」なども開催されおり、見るだけでなく体験できる博物館になっています。

休憩のできるカフェもオリジナルメニュー

さすがに航空機が展示してあるだけあって敷地がとても広く、博物館の中を歩き回っているとちょっと座って休憩がしたくなります。

そんな時の為に、約60席もあるミュージアムカフェが併設されており、航空・宇宙にちなんだオリジナルメニューで演出。

休憩中も飽きさせません。

「博物館」と聞くとなんだかお固いイメージですが、ここは施設全体が子供から大人、家族でもカップルでも充実した時間が過ごせるように考えられています。

中学生以下の入館料が無料なのも嬉しいところ。

飛行機や宇宙に興味が無くても十分に楽しめます。

次のお休みに「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ここで楽しく学んで、航空宇宙の世界に興味が湧くかもしれませんよ。

「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」へのアクセス、詳細はコチラからhttp://www.sorahaku.net/index.html