柴又で映画「男はつらいよ」寅さんを巡る旅

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昭和のレトロな雰囲気が残る下町「柴又」。

東京都葛飾区柴又といえば、映画「男はつらいよ」のロケ地として有名ですが、浅草などに比べると観光で足を運ばれる方は意外に少ないのではないでしょうか?

そこで今回は柴又をブラっと歩いてきたので、私が感じたその魅力の一部をご紹介したいと思います。

柴又駅に到着し改札を出て振り返ると…駅の外観も風情がありますね。

古き良き昭和の時代の日常を切り取ったような風景です。

そして、駅の改札口を出てすぐの所には寅さんとさくらの像があり、いきなり映画の世界に!

駅に向かう寅さんを、さくらが見送るというシュチュエーションでしょうか?

映画のワンシーンが、再現されているように感じました。

「男はつらいよ」が好きな方には、たまらない演出ですよね。

駅前にあった、柴又駅周辺案内図で現在地とルートを確認して出発!

駅前を出て、すぐに帝釈天への参道に向かう事に。

ここから先もレトロな雰囲気の街並みが続き、駅前から始まった昭和にタイムスリップしたような状況に戸惑いつつも、どこか懐かしい気持ちにさせられます。

参道の左右をお店が軒を連ねています。

お煎餅屋さんに有名な「とらや」さんにちょっと不思議なハイカラ横丁…。お煎餅は、買ってその場で食べちゃいました…。美味しかったですよ!

お店の人の対応も、どこか人情味を感じさせます。

もちろん、「とらや」さんの草だんごもお土産に購入!

タイムスリップしたような不思議な感覚のままでで歩いていると、気付けば帝釈天の門までたどり着いていました。

実物は、映画で見るよりもはるかに大きく感じ、細かな彫刻が豪華に施されている立派な門です。

そこから中に入ると視界が一気に広がり、大きな建物が目に入ります。

これまた映画で見るより、遥かに立派でした!!

敷地もすごく広いんです!

駅を出たところのお土産屋さんのオネーさんに、「せっかく遠くから来たのなら中に入ってお参りしなきゃダメだよ!」

と、言われた事を思い出し、靴を脱いで中に入ってしっかりとお参りを済ませてきました。

そして、次に向かった先は…。

帝釈天を出て江戸川の方に歩くと…。

歌で有名な…。

矢切の渡し!!

若い方は知らないかな…。知らない方は、インターネットで検索してみて下さいね…。

あれ??なんか…思っていたより……雑な感じが…。

でも、これはこれで江戸川とその周りの風景と合っていて味があるんですよね。

主張が強い昨今の世の中、これくらい控え目な方が全体のバランスを崩さず、周りの風景と調和がとれていて良いのではないでしょうか。(個人的感想)

ここから、少し歩いたところに葛飾柴又寅さん記念館と山田洋次ミュージアムがある事を知ったので、風景を満喫し終えそちらへ向かう事に。

ここがまた、想像していたよりもずっと良かったんですよ!

是非、足を運んでもらいたい場所でした!!

映画「男はつらいよ」を見たことがない方でも、楽しめると思います。

なので多くは語りません…。

コーヒーを飲みながら休憩できる場所が立派な大正建築

記念館の隣には、大正建築の山本亭があります。関東大震災の時に、浅草から移転された建物です。

海外でも評価の高い日本庭園があり、それを眺めつつ中でコーヒーを飲んで休憩もできるようになっています。

贅沢なひと時を過ごせますよ。

思っていたよりたくさんの見所のある柴又!

平成も終わり令和を迎えましたが、ここは昭和の下町のレトロな雰囲気が残る素敵な所です♫

そして、お店の人や町の人との、人情味ある会話も魅力です!

東京に行かれるなら、ブラっと気楽な感じで寄ってみてはいかがでしょうか?

下町の人情に触れると、きっと心が温まりますよ。


追記:2019年12月27日(金)より22年ぶりに新作が全国公開されましたね!

葛飾柴又寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、山本亭の詳細はコチラからhttp://www.katsushika-kanko.com/tora/